思い出と愛用の楽器たち

高校時代に新聞配達して貯めた金で買ったフォークギターが最初の楽器でした。
ギターを持って北海道をYHに泊まりながら旅しているとき、
ヒッチハイクでトラックの荷台に乗せたそのギターは壊れました。
もちろん今はありません。


次に買った楽器は、1977年だったと思いますが札幌で買ったクラシックギターです。
MATSUOKA RYOUJI(松岡良治)製で3万円でした。菓子パンが1個30円〜50円の時代です。
すでに40年が経過しましたが、状態は良好です。傷も無く新品同様です。



それから若い頃、一時期フルート吹いていました。
この写真は2代目です。初代は、某高校の吹奏楽部に寄付しました。



その後、楽器から遠ざかり20年以上が経ちました。
52歳の時、某高校で音楽部の顧問を仕方なく引き受けることとなり、
生徒が練習しているのを見ているだけではつまらないので私もバイオリンを始めることに。
御茶の水の楽器店に行って店員と相談の上買ったのが本体12万円と弓3万5千円の初心者用。



少々上達して音色に拘る様になって新たに買ったのがSantoSpiritoの本体とBernartoの弓。



バイオリン始めてから4年後チェロも始めることとなり、
買ったのは本体21万円と弓4万5千円の初心者用。



またまた、良いのが欲しくなって買ったのがLeonhardtの本体とPaesoldの弓。
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放課後、生徒が買ったばかりのアコギ(フォークギター)を私の前で弾いてくれました。
大人気なく私も欲しくなり、1970年代のMORRIS"W-35"(もちろん中古)を購入。



ちなみに我が家のリビングに鎮座するピアノ。



私が愛用している譜面台。



練習に欠かせないメトロノーム(右は携帯用)



私のオーディオ機器(レコードプレーヤーはYAMAHAの"GT-750":1983年購入)



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